GoToトラベル安心宣言

当施設は安心してご利用いただけるよう、以下の取り組みを実施しています。

越前は、昔から和紙・漆・織物・打ち刃物・陶芸、
箪笥、眼鏡等、モノ作りの盛んな土地柄です。

山ふところ工房は、
夢や希望を語り合うところ。

山ふところ工房は、17年前、この地に憧れ20km離れた実家から移り住み、草木染めや服作り、一閑張り、空間デザイン等の創作活動をしてきた山口ちとせが開設しました。その活動に賛同した全国の仲間たちが頻繁に訪れ、ジャンルを越えて交流している中で、新しいアイディアが生まれたり、途方もない企画を立てたり、面白い話が次から次へと飛び出して来る不思議な空間です。郷土料理自慢を伝えたい、趣味のお餅つきを食べさせたいと、美味しい味噌を提供したい、そんな想いが多くの人に伝わって、友が友を誘い大きな輪になり、要望もあり、2019年に農家民宿として運営を始めることになりました。

自然豊かな場所で、
心身ともにゆったりと。

山あいの谷川に沿った25軒の小さな集落の一番奥にある古民家です。野山散策もでき、近くには大好きな「不動の滝」があります。

自然豊かなこの場所は、春はホトトギス、河鹿蛙、夏は赤ショウビン·ヒグラシ、秋は鈴虫コオロギ、冬はもがり笛。これらが山あいに響き渡ります。

また春は、雪解けを待って木々は芽息吹き、梅雨には涌き立つような蛍の乱舞、真夏は爽やかな風が吹き抜け夜空には天の川、秋は銀杏や柿が実ります。冬は1mを越える雪に被われますが、銀世界の中、薪ストーブや囲炉裏を囲み、いろんな夢や希望などを話せたら楽しいかとおもいます。

四季折々の楽しみ方がいっぱい。
農作業や和服着付の体験も。

毎年3月に行われている味噌作りの様子です。お味噌作りの日の昼食は、お餅をついて大根おろしで楽しみます。

山ふところ工房をドローンを使って上空から撮影しました。この風景と人に魅せられて平成14年4月に移り住みました。

【春】山ふところ工房の桜の様子。ドローン撮影。

【冬】山ふところ工房の雪景色。ドローン撮影。

ワーケーション

WIFI完備なので仕事を持ってきても問題なし。自然の空間で新しいアイデアを創出しよう。

藍染め

スカーフや暖簾を藍で染める。100年前の手回しミシン使用をした小物づくりも可能(2時間弱)

一閑張

竹籠に越前和紙を貼り重ね、和紙工芸、自然の風合いを生かしたインテリアグッズを制作する。(2時間)

箸の文化を伝える

「はし和文化研究会」の協力を得て、はし作りと日本食の食事のマナーを体験学習します。

苔玉作り

越前の苔や野の花等を使いながら行う苔玉作りは、手のひらで自然を感じる時間です。(1時間)

料理体験

地元の伝承料理をつくります。越前そばの手打ち体験も可能です。郷土料理を楽しめます。(1時間)

味噌作り

毎年恒例の味噌作り。選りすぐりの材料で作る味噌は自然豊かな空気で熟成させ、ご自宅に送ります。

餅つき

宿泊者の朝食は複数人いればお餅つき。つきたての美味しいお餅が食べれます。(1時間)

費用と設備

宿泊1泊2食 1人 7,500円より
(食事作り体験付)
お箸づくり、お餅つき体験1人 1,500円〜
染め、一閑張り、手織り体験1人 1,500円~(材料による)
味噌づくり2,500円(2キロ)
昼食体験1,500〜2,500円

●宿泊·体験は10日前までに、ご予約ください

●宿泊なし 日帰り体験のみも可能です。
●日帰り体験は、3名以上からお承りします。

●宿泊は、お一人様でも承ります。
●農業体験は任意です。

●営業時間 チェックイン:午後3時/チェックアウト:午前10時
●休日不定休【予約制】

●風呂(シャワー付き)、水洗トイレ、炊事場、(ボイラーによる温水供給)
●客室古民家の客間 2部屋(和室)収容人6名
●越前ガニは実費
●WIFI完備
●近くに温泉あり

※全て税込価格です。

アクセス

所在地

〒915-0216
福井県越前市 市野々町 12

連絡先

TEL / FAX:0778-42-2191
携帯:090-2032-3842(山口ちとせ)
メールアドレス:c-h-i-t-o-s-e-i-1009@docomo.ne.jp(携帯)

交通

電車:北陸本線「武生駅」下車 送迎有
車:北陸自動車道 武生インターから車で20分

キャンセルポリシー

ご予約をキャンセルされる場合は 下記のキャンセル料が発生致します。
※キャンセルされる際は、お早めにご連絡ください。

2日前キャンセル宿泊料の50%
前日キャンセル宿泊料の100%
当日キャンセル宿泊料の100%

宿泊・体験のご予約

TEL / FAX:0778-42-2191
携帯:090-2032-3842(山口ちとせ)
メールアドレス:c-h-i-t-o-s-e-i-1009@docomo.ne.jp(携帯)

※紹介者がいらっしゃる場合は、お知らせ戴けたら助かります。

東洋思想塾

にっぽんの事を伝えたい 榊原教授とちとせさん

誰もが懐かしく感じる空間で、にっぽんの心を伝えていきたい。
山口ちとせさんは、工芸作家。何気ないひとコマに溶け込みながらも、 個性を失わない強さが宿っている魅力的な作品を作りだしてきた。
2019年に、それまで17年間工房として活用してきた山ふところ工房を 農家民宿として新たなスタートを始めたのは、 お二人がこれまでずっと学んできた、 にっぽんのこと、にっぽんの素晴らしい自然のことを、
心安らぐ空間で、様々な方法で伝えていきたいから。 榊原教授は科学者、ちとせさんは工芸作家、 そんなお二人は、宿泊される方々に、
にっぽんの素晴らしさを伝えたいと願っている。

教授は禅、仏教、そして宇宙の事を、 科学者の眼から解説。 ちとせさんは、
「ママたちに伝えておきたい、にっぽんのこと」をテーマに 発信していく。

山ふところは、そんな東洋古典について語り合える場 夜のひと時に、様々な事を語り合えればと願います。

オーディオブログ

にっぽんの素晴らしさを
お母様方に伝えたい。

お子様に昔物語のように、
お話戴けたらという願いから、
「ママに伝えたいにっぽんのこと」を
音声ブログで
少しずつですが
たくさんお伝えできればと思います。

山口ちとせ