にっぽんの事を伝えたい 榊原教授とちとせさん
誰もが懐かしく感じる空間で、にっぽんの心を伝えていきたい。
山口ちとせさんは、工芸作家。何気ないひとコマに溶け込みながらも、
個性を失わない強さが宿っている魅力的な作品を作りだしてきた。
2019年に、それまで17年間工房として活用してきた山ふところ工房を
農家民宿として新たなスタートを始めたのは、
お二人がこれまでずっと学んできた、
にっぽんのこと、にっぽんの素晴らしい自然のことを、
心安らぐ空間で、様々な方法で伝えていきたいから。
榊原教授は科学者、ちとせさんは工芸作家、
そんなお二人は、宿泊される方々に、
にっぽんの素晴らしさを伝えたいと願っている。
教授は禅、仏教、そして宇宙の事を、
科学者の眼から解説。
ちとせさんは、
「ママたちに伝えておきたい、にっぽんのこと」をテーマに
発信していく。
山ふところは、そんな東洋古典について語り合える場
夜のひと時に、様々な事を語り合えればと願います。